コバス p 612 検体前処理システム
IVD
For in vitro diagnostic use.

今日のニーズに応え、多様な要求に柔軟に対応。
コバス p 612 検体前処理システムは、検体前処理を自動化・標準化します。生化学、質量分析、免疫、凝固、血液、尿、遺伝子、アレルギー検査など、多岐にわたる検査分野のワークフローを最適化します。
検体登録、開栓、分注、液面検知の各モジュールに加え、オプションで検体品質チェックや閉栓機能も搭載可能。手作業を最小限に抑えながら、業務の効率性を高めます。
このスタンドアロン型の自動化ソリューションは、クロスコンタミネーション防止について検証済みのため、臨床検査室や血液バンクにおけるプロセスの自動化・簡素化にご利用いただけます。

コバス p 612 検体前処理システム:多様なニーズに応える設計
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ロシュのコバス p 612およびコバス p 512 検体前処理システムをご紹介します。本システムは、早期段階での包括的な患者検体品質チェックを通じて、ラボのワークフローを最適化するために設計されました。簡単な検体ローディングと迅速な処理能力を備えたこの高スループットシステムは、生産性を飛躍的に向上させ、時間と試薬を節約しながら、検査室の競争力維持に貢献します。
コバス バルクローダー インプット モジュール (BLIM): 投入口を一つに集約し、検体の架設を迅速・簡便に。
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コバス BLIMは検体前処理システムと統合でき、遠心済み・未遠心を問わず、キャップを閉じたままの検体チューブのローディングを効率化します。緊急検体については、優先投入機能により、迅速な処理が可能です。さらに、コバス BLIMは気送管システムとの接続も可能で、検体が検査室に到着した瞬間からの完全自動化を実現します。