参考資料・文献
(自社データ)
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早期の骨形成を鋭敏に反映するP1NPは、骨形成促進薬テリパラチド(PTH製剤)を用いた治療における効果判定に適したマーカーです。閉経後骨粗鬆症女性患者に連日テリパラチドを投与する多施設臨床性能試験EUROFORS(10か国95施設が参加)で、以下の結果が得られています。
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テリパラチドは重症の骨粗鬆症患者に対して用いられますが、多くの場合はすでにビスフォスフォネートやSERM等の骨吸収抑制薬が投与されています。アレンドロネート(ALN)投与患者102名、ラロキシフェン(RLX)投与患者96名について、それぞれ連日テリパラチド(TPTD)へ切り替えた群、TPTDと併用し続けた群に分け、双方を比較したランダム化試験の結果は以下の通りであったと報告されています。
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