製品
エクルーシス試薬 PTH
特徴
- 測定時間18分の短時間測定
- 測定範囲1.2〜5000pg/mLとワイドレンジ
- 検体量50μLと微量検体で測定可能
- 日本透析医学会ガイドラインの管理値に合った測定値を提供
概要

- ※PTHは不安定な物質ですので、採血後は速やかに遠心分離をして、その後すぐに測定を行うか、凍結保存することをお勧めします。
- ※採血管の種類によっては測定値に影響をおよぼす場合がありますので、使用する採血管の製造元の指示に従ってください。
測定原理

再現性


- ※旧コントロールを使用
実効感度

(自社データ)
希釈直線性

(自社データ)

(自社データ)
- ※低値ヒト検体を用いて希釈
血清と血漿の相関

(自社データ)
他法との相関

(自社データ)
術中PTH迅速測定
エクルーシス試薬は18分の短時間で測定結果を得ることができるので、副甲状腺手術中のPTH迅速測定が可能となりました。
左図に原発性副甲状腺機能亢進症の3症例について、腫大した副甲状腺切除する前後のintact PTHを継時的に測定した結果を示します。3症例とも、摘出後10分で速やかにPTH値が低下したことが確認できており、外科的治療の成否を判断する有用な補助手段となっています。
さらにエクルーシス試薬では、intact-PTHだけでなくwhole-PTHも18分で測定ができるため、どちらのPTHでも術中の対応が可能です。

(山岡美穂,猪俣啓子,脇屋滋子, et al.: 医学と薬学46(5):753-758:2001)