製品

エクルーシス試薬 whole-PTH



特徴

  1. 測定時間18分の短時間測定
  2. 測定範囲5.5〜2300pg/mLとワイドレンジ
  3. 検体量50μLと微量検体で測定可能
  4. intact-PTHと同様に全自動での測定が可能(non-RIA)



概要

概要
  • ※PTHは不安定な物質ですので、採血後は速やかに遠心分離をして、その後すぐに測定を行うか、凍結保存することをお勧めします。
  • ※採血管の種類によっては測定値に影響をおよぼす場合がありますので、使用する採血管の製造元の指示に従ってください。



測定原理

測定原理



再現性

同時再現性

(自社データ)

日差再現性

(古屋実,友田雅己,三浦ひとみ,et al.: 医学と薬学;67(5):757-765:2012)

  • ※旧コントロールを使用



実効感度

実効感度

(古屋実,友田雅己,三浦ひとみ,et al.: 医学と薬学;67(5):757-765:2012)



希釈直線性

希釈直線性

(古屋実,友田雅己,三浦ひとみ,et al.: 医学と薬学;67(5):757-765:2012)



血清と血漿の相関

血清と血漿の相関

(自社データ)



intact-PTHとの相関

intact-PTHとの相関

(古屋実,友田雅己,三浦ひとみ,et al.: 医学と薬学;67(5):757-765:2012)



他法との相関

他法との相関

(自社データ)



交差反応

PTH1-34

(自社データ)

PTH 7-84

(自社データ)