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[抗てんかん剤]コバスシステム コバス試薬 フェニトインII
測定原理
Kinetic Interaction of Microparticles in a Solution(KIMS)
特徴
調製不要のワンパック液状試薬で試薬準備が簡便。
基準物質であるUSP(米国薬局方)にトレーサブルです。
迅速(10分)かつ微量検体での測定を実現:検体量:1.7μL(c501/c502の場合)。
再現性
測定範囲
0.8~40μg/mL
相関
有効血中濃度域
※但し正常状態に至るまでに2週~約1ヶ月を要することに注意。
※患者によってはこの濃度域以外で有効な場合があります。
INDEX
測定原理
特徴
再現性
測定範囲
相関
有効血中濃度域