ロシュ病理学的検査

私たちは、がんに苦しむすべての方の生活の改善を目指しています

全世界で毎年1,400万人を超える人々ががんを発症しており、2030年までには2,100万人を超えると予測されています。正確な個別化診断は、命にかかわる病気と闘い続ける上で非常に重要です。私たちは、診断の改善により、これらの多くのがん患者さんが長生きできる可能性を高めることができると考えています。

私たちは、がん組織検体を用いる診断ソリューションのイノベータとして、病理検査室で使用される機器、臨床的な価値の高い検査、そしてデジタル技術を統合したワークフローを提供しています。

 

がん診断における変革 ― Ventana Medical Systemsからロシュへ

1985年にアリゾナ大学の病理医であるDr. Thomas Groganが設立したVentana Medical Systems, Inc.は2008年にロシュに統合され、ロシュの病理診断部門として今日に至っています。ロシュの病理診断部門は、最先端の技術を用いた病理染色装置の自動化で全世界のがん診断を変革してきました。私たちは全世界に、250を超える免疫染色用一次抗体および病理学的検査関連機器からなるがん診断システムを提供しています。

 

個別化医療のパイオニア

私たちは特定の治療薬の効果が高い確率で期待できるがん患者さんを選別するコンパニオン診断を提供することで、患者さんのケアを向上させています。コンパニオン診断では、それぞれの患者さんに最適な治療薬を結びつけることでができます。私たちは、ロシュグループの一員である中外製薬を始めとする多くの製薬会社と提携して、免疫チェックポイント阻害剤の投与に関連する免疫組織染色検査を開発しています。

 

病理医および病理学的検査従事者への支援と患者さんの予後の改善

私たちはヘルスケアの将来に繋がる診断システムと病理組織検体を用いたがん検査の研究開発と供給をリードしてきました。ロシュ病理診断部門の「常に変革し続ける」というポリシーは「高品質で革新的ながん診断ソリューションを提供することでお客様をサポートする」という私たちのビジョンの原動力となっています。私たちは、患者さんの予後の改善に繋がることを信じて、これからも医療を改善するための診断ソリューションの開発に力を注ぎ続けます。

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