第63回日本癌治療学会学術集会ランチョンセミナー
変化するエキスパートパネルの在り方~
効率化の中でQualityを担保するために必要なこと~
■日時:2025年10月16日(木)12:00~13:00
■会場:パシフィコ横浜 第6会場 会議センター5F 502
座長:大阪国際がんセンター 遺伝子診療部 がんゲノム診療科部長 杉本 直俊 先生
演者:神奈川県立がんセンター がんゲノム診療科部長 廣島 幸彦 先生
近年、がんゲノム医療の普及に伴い、エキスパートパネルの重要性は日々増しております。一方で、症例数の増加は、その準備や運営に携わる先生方のご負担を増大させていることも事実かと存じます。
本セミナーでは、がんゲノム診療の第一線でご活躍されております神奈川県立がんセンターの廣島幸彦先生をお招きし、「効率化」と「Qualityの担保」という両立が求められるテーマについて、実践的な知見をご講演いただきます。
【ご参加にあたって】
本セミナーへのご参加は整理券制を予定しております。
詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。
【特典コンテンツのご案内】
下記リンクよりご登録いただくと、廣島先生と杉本先生によるインタビュー動画や、上記課題を解決する弊社ソリューション「navify Tumor Board」の詳細資料をご覧いただけます。
また、本セミナーのオンデマンド配信が決定次第、優先的にご案内いたします。

神奈川県立がんセンター がんゲノム診療科部長
廣島 幸彦 先生
がんゲノム医療の拠点病院として指定され、遺伝子パネル検査で多くの実施症例を持つ神奈川県立がんセンター。 同施設においてがんゲノム医療の中枢を担う「がんゲノム診療センター」の廣島幸彦先生にお話を伺いました。
【前編】
エキスパートパネルをサポートするクラウド型ソフトウェア「navify Tumor Board」の使用感について
【後編】
エキスパートパネルを実施するにあたり、大きな課題となっていた資料の準備。それを解決するために新たに開発された「navify Tumor Board」用データ入力サポートソリューションについて

大阪国際がんセンター 遺伝子診療部 がんゲノム診療科部長
杉本 直俊 先生
大阪エリアにおける「がんゲノム医療」の中心的役割を果たす、大阪国際がんセンター。多くのスタッフが関わり実施される エキスパートパネルにおいて、必要とされるソリューションとは何か。同施設の「がんゲノム診療科」部長である杉本直俊先生に 「navify Tumor Board」導入以前の課題と、システム導入により改善されたことについてお話を伺った。
navifyはロシュの登録商標です