乳癌には様々なサブタイプがあり、サブタイプを特定した治療は効果が高いといわれています。適切な治療計画を立てる上で、サブタイプを鑑別することが極めて重要です。ロシュの免疫組織化学（IHC）染色法および in situ ハイブリダイゼーション（ISH）染色法を用いたソリューションは、このような個別化医療に貢献しています。
参考文献
1. World Health Organization. Breast Cancer Awareness Month: increased awareness, equitable access to early diagnosis and timely, effective, and affordable treatment needed globally. http://gco.iarc.fr/today/home （アクセス日：2016年10月31日）
