全血心筋
トロポニンT検出用試験紙
心筋梗塞の診断を全血を用いて短時間で可能に!
その迅速性が常に求められる“急性心筋梗塞”の診断と治療。
トロップT センシティブは、試験紙のライン本数を見るだけで、迅速に心筋梗塞の診断が可能です。
患者の多くは、胸の痛みの発症から数時間経ってから初めて診察を受けます。使いやすく、視覚的にもわかりやすい心筋トロポニンTセンシティブを用いることで、こうした患者の心筋梗塞をポイントオブケアで検知し、患者の命を救うために必要な次の手を迅速に判断できます。1
心筋梗塞の診断を全血を用いて短時間で可能に!
その迅速性が常に求められる“急性心筋梗塞”の診断と治療。
トロップT センシティブは、試験紙のライン本数を見るだけで、迅速に心筋梗塞の診断が可能です。
迅速診断
15分以内に結果が判明します。ただし、発症早期(4時間以内)や小梗塞の場合、陰性を示すことがあります。
全血測定
全血を用いるので血漿分離が不要です。
簡単な操作
分析装置を必要としません。
簡単な判定
ライン本数による判定。簡単に判定できます。
高い特異性
心筋トロポニンTに特異的なモノクローナル抗体を用いています。
長い診断時間帯
発症後1~2週間にわたり心筋梗塞を確認できます。
検体定量シリンジ付
150μLを簡単に定量できます。
参考文献
製品簡易マニュアルを掲載しています。
ダウンロードしてご使用ください。
測定系にビオチンを用いる体外診断用医薬品についてのご案内
トロップTセンシティブは測定系にビオチンを用いております。
詳細につきましては、以下の案内文および製品の添付文書をご参照ください。