ロシュは、小規模、中規模および大規模の検査室それぞれで求められる品質と信頼性で検査室の自動化ソリューションを届けます。幅広い製品のポートフォリオとロシュの個別化された検査室の自動化により、すべての検査室にカスタマイズされたソリューションを提供します。
バーチャルオートメーション
検査室全体の品質と効率を確保しながら必要な管理を行うため、バーチャルオートメーションではコバスITソリューションにより検体を追跡し、手動による作業を軽減することができます。
スタンドアロンオートメーション
分析前の検体前処理および分析後の工程は自動化され、柔軟なスタンドアロン・ソリューションにより最大限の効率化を提供します。検査室での手動による作業を大幅に削減し、エラー処理、安全性、プロセス品質を向上させます。
統合型オートメーション
スタンドアロン・オートメーションのすべての利点に加えて、統合型オートメーションは検体の自動搬送機能を提供します。 様々な機器を物理的に接続することで、結果を得るまでの時間の予測可能性を向上させます。
cobas® コネクションモジュール(CCM)
cobas® コネクション・モジュール(CCM)は、高速検体搬送システムを介して、分析装置と検体前処理装置、分析後処理装置の統合を可能にします。
cobas® コネクション・モジュール(CCM)
cobas® infinity 検査室ソリューション
成功には、調和のとれたシステムだけでは十分ではありません。飛躍的なパフォーマンスの向上を引き出すには、統合が必要です。cobas® infinity 検査室ソリューションは、新たな力への統合を実現します。 このソリューションは、働く人々の能力を最大限に引き出すことを目指し設計されました。cobas® infinity 検査室ソリューションにより、検査室の能力を高め、これまで不可能だったパフォーマンスを実現します。
cobas p 512, cobas p 612 分析前処理システム
ロシュの自動化ソリューションは、クロスコンタミネーションコンプライアンスに従って検証されており、臨床検査室や血液バンクでのプロセスの自動化および簡素化に使用することができます。
cobas p 312検体前処理システム
最大限の効率化を提供するコンパクトな自動化システム
cobas p 312 検体前処理システム
cobas p 501, cobas p 701 分析後処理システム cobas p 501/p 701は、検体保管機能に特化して設計されました。ワークフローを簡素化し、品質を改善させ、検査従事者に満足度の高い検査室環境を提供します。cobas p 501/p 701は、検査従事者がより生産性の高い業務に従事することを支援します。
cobas p 501, cobas p 701 分析後処理システム